企業の省エネ成功事例

製造業

導入から半年で早くも効果あり!
「見える化」の効果を再認識

株式会社協和精機さま

製造業

省エネポイント

  •  空気清浄機に代わり清掃の時間を設ける
  •  古い空調を優先的に停止する
  •  電気代削減分を売上に換算して発表する

導入効果

電気の「見える化」の効果を知って

 「“見える化”するだけで、電気代は削減できる」と話し始めたのは、取締役部長の立松和也氏。2016年2月に株式会社協和精機に入社した。前職でエネルギーマネージメントの仕事に携わっていたため、効率的な電気の使い方に関心があり、「見える化」の重要性について伝え続けてきた経験上、電力量の削減には何よりも意識付けが効果的であると知っていた。こうした背景から、同社入社後に進んで取り組んだのが省エネ。従業員の意識付けに最適なSMART CLOCKを4台導入した。


現場ごとに電気の使用状況を把握

空気清浄機に代わる「お掃除プロジェクト」

空気清浄機の停止は人の力でフォロー
空気清浄機の停止は人の力でフォロー

同社では医療や自動車関連の部品を製造しており、加工工程で大量の機械油が工場内に飛散する。油は巨大空気清浄機によって、各フロアに設置されたダクトを介して屋上へ。しかし、消費電力が高いうえ、騒音や振動にも悩まされていた。床や加工機が油まみれにならず、空気清浄機を停止する方法はないか。そこで立松氏は空気清浄機を小型のものに入れ替え、油の除去力を補うため「お掃除プロジェクト」を発足。若手従業員をリーダーに任命し1日に1回全員で清掃にあたることで、電力削減と労働環境の改善に成功した。

デマンドピークでは古い順に空調を停止

朝礼で省エネ効果を発表
朝礼で省エネ効果を発表

 工場内に10台ある空調の古さはまちまち。それぞれの型を調べ、古いタイプには黄色、新しいタイプには赤色のシールを貼った。古いタイプは消費電力が高いため、一時的にデマンドを抑制するのに有効。デマンド値の上昇にあわせてSMART CLOCKが黄色に変化すると、従業員は黄色のシールが貼られた空調を優先的に弱めるようになった。また、省エネの成果報告では、○○円の製品を○○個売り上げたことと同等の効果と伝え、従業員が身近な問題として捉えられるよう工夫。こうして自社で省エネを進めることで、電気の「見える化」の重要性について再認識した。

Comment コメント

取締役部長 立松 和也氏
従業員に協力を促すだけではなく、省エネによって経費削減できた分で新しい機械の導入を目指しています。従業員のモチベーション維持に努めることも、省エネを継続していく秘訣。今後もこうした成功体験から小さな信頼を積み重ね、将来みんなを引っ張っていきたいと思います。

Company profile カンパニープロフィール

代表者 代表取締役 立松 重昭
事業内容 金属加工
従業員数 44名
所在地 埼玉県川越市

取材日:2017年2月
※「SMARTMETER」(スマートメーター)は日本テクノ株式会社の登録商標です。電気機器のご利用方法の詳細についてはメーカーにお問い合わせのうえ、安全性を十分にご確認ください。

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