企業の省エネ成功事例

スポーツ・娯楽

会員数は伸ばしつつ使用電力量は減らす

フィットネスガレージななお様

スポーツ・娯楽

省エネポイント

  •  スタッフの発案で省エネ策を実施
  •  室外機など、全般に細かく気を配る
  •  削減した経費はお客さまに還元

導入効果

世界農業遺産の環境保全に協力したい

窓に取り付けた断熱シート

 フィットネスガレージななおは出張指導やイベント開催など地域密着の取り組みを強化することで、ライバル店がオープンするなかでも順調に会員数を増やしてきた。「七尾市周辺が世界農業遺産に登録されたのを機に、不要なエネルギー消費をやめ地元の環境保全に貢献したいと考えました。私が先頭に立つのでなく、スタッフが勉強会などで省エネ手法を学び、デマンド閲覧サービスのデータを見ながらムダを探し、自発的に行動してもらっています」(総支配人・小梶 崇氏)

冬場の光熱費対策で効果を出す

空調室外機上部のカバーが
雪による冷却を防止

 「自動販売機を3台から1台にする」「営業時間外はマッサージチェアや体重計の電気プラグを抜く」「冬は窓を断熱する」(写真1)「ジムに大小のサーキュレーターを設置し、空調の効率を高める」。スタッフからはこうした意見が出て、これらを実践し、使用電力量を順調に削減していった。中でも効果が高かったのが空調室外機上部のカバー(写真2)。雪と機械の間に空気の層ができ、熱交換機能が改善したとのことだ。また、温水プールでは燃料(重油)の燃焼効率を向上させる整流装置を導入。月額約20万円の燃料費削減と、CO2排出量の削減を実現している。

省エネで浮いたコストはお客さまへ還元

電気を使わないエコな自転車マシン

地域密着施策と数々の省エネの取り組みを通じ、会員数増とエネルギー使用量の削減を両立させた同ジム。削減した費用は電気を使わないエコなマシンの購入費用に充当した。お客さまからは「私たちがもっと省エネに協力すれば、新しいマシンがたくさん来くる?」と歓喜の声があがったという。
 今後は一層の環境保全を進めるために、照明のLED化や発酵熱を利用した温水化補助装置の導入などを検討している。

Comment コメント

総支配人 小梶 崇氏
ジムで省エネ活動を始めた後、スタッフが「ここで学んだことを家でも生かそうと思い、カーテンを厚くしたら電気代を減らせた」と報告してくれたことがありました。職場の取り組みがベースとなって自宅の行動まで改善してくれたことがとても嬉しかったです。

Company profile カンパニープロフィール

代表取締役社長 飯田 伸一
事業内容 フィットネスジム
従業員数 20名
所在地 石川県七尾市

取材日:2017年11月
※「SMARTMETER」(スマートメーター)は日本テクノ株式会社の登録商標です。電気機器のご利用方法の詳細についてはメーカーにお問い合わせのうえ、安全性を十分にご確認ください。

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