企業の省エネ成功事例

社会福祉・医療

契約電力3分の1 削減
電気の時間割とは!?

社会福祉法人 西友会 特別養護老人ホーム
あいのうら様

社会福祉・医療

省エネポイント

  •  電気機器の消費電力と稼働時間を調べる
  •  電気の時間割を作成し、ピークの傾向を知る
  •  ピークの時間帯に電気機器の稼働を分散させる

導入効果

管理者の代わりを果たすSMART CLOCK

 以前から経費削減を目的に省エネを呼びかけていたが、4階建ての施設では管理の目が行き届かず、電気料金は削減できなかった。そうした悩みを抱えていた頃、日本テクノのスタッフが営業に訪れ、各フロアにSMART CLOCKを設置すれば、広い施設でも全体で電気の使用状況を把握できることがわかった。これまでネックとなっていた職員の省エネ意識向上に期待し2015年6月に導入。1階にSMARTMETER ERIA、2、3階にそれぞれSMART CLOCKを設置した。

ギリギリに空調をつける≠省エネ

 オール電化を採用する同施設では、厨房機器の使用もデマンド値に影響する。1日のピークは、食事の準備と利用者の入浴が重なる10:00と15:30で、どちらもスケジュールを変更することは難しい。さらに入浴の際は、浴室と脱衣場に温度差が生じると発熱やヒートショックを起こしてしまうため、空調を制御することも考えられなかった。まずは、入浴開始とほぼ同時につけていた空調を30分~1時間ほど早めに立ち上げ、厨房機器の使用とずらすことでデマンド値の上昇を防いだ。当初、空調の稼働時間が長くなるため電気使用量の増加を懸念したが、デマンド値を削減できたため、総じて電気料金は安くなった。

ひと目でわかる電気の時間割がヒント

次に東房氏は、オリジナルの「電気機器使用表」を作成し各フロアに掲示した。電気機器の稼働台数や消費電力に応じて、警報が鳴りやすい時間帯を色分している。この時間割により、いつ何が使われているのか明確化でき、これまでピーク時に稼働していた洗濯機と乾燥機を8:00に移行するなど、具体的な対策につながった。導入時、まず職員に話したのは「無理はしないこと」。施設の環境や利用者の体調を守りながら契約電力量を約1/3も削減できた。

Comment コメント

施設長 東房 翼氏
導入から1~2ヶ月は、警報が鳴ると事務所から各フロアに対応の指示を出していました。半年後、SMART CLOCKが赤くなると職員は自ら空調を調整するようになり、省エネ意識が浸透していると感じました。こうしたシステムを活用して経費を抑え、健全な施設運営を行っていきたいです。

Company profile カンパニープロフィール

代表者 理事長 東房 昭一
事業内容 特別養護老人ホーム
規模 50床
所在地 長崎県佐世保市

取材日:2016年9月
※「SMARTMETER」(スマートメーター)は日本テクノ株式会社の登録商標です。電気機器のご利用方法の詳細についてはメーカーにお問い合わせのうえ、安全性を十分にご確認ください。

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